9月14日(月)

 元東小学校の先生で、3・4年生のときに担任だった小笠原先生に
来ていただき、「戦争」についてのお話を聞かせてもらいました。

 

 小笠原先生が生まれたときは、戦争は終わっていましたが、戦争の
「傷跡」や「影響」はたくさん残っていたそうです。

 

 戦争は、「昔のこと」、「終わったこと」、「関係のないこと」ではなく、
これからの時代を生きていく上で、知っておくべきことです。
そして何より、自分の命、家族の命、他人の命、「命」を大切にして
ほしいと話してくれました。

 小笠原先生、ありがとうございました。

子どもたちも、久しぶりに小笠原先生に会えてうれしかったようです。