9月17日(火)

 朝礼のときに、市の人権擁護委員の方に来ていただいて、
「人権の花運動」についてお話していただきました。

 この活動は、児童が花や球根などを協力して育てることによって、
命の大切さを知り、まわりの人に対する思いやりの心を身につけて
もらうことを趣旨として行っているものです。

 

 この取り組みの一環として、学校にチューリップの球根をたくさん
くださいました。

 みんなが知っている「チューリップ」の歌の歌詞に、

♪~ 赤 白 黄色 どの花見ても きれいだな ~♩

と、ありますが、人間も人それぞれ顔もちがうし、性格も体も考え方も
ちがうけど、それぞれにいいところがあるので、お互いを認め合って、
仲良く、助け合っていきましょうと呼びかけてくれました。

 

新しく、マスコットキャラクターの人形をくださいました。

 

4年生の各クラスで、人権擁護委員の方が人権やいじめについての
授業をしてくださいました。

 

 

いただいたチューリップの球根は1年生の子どもたちで、植える予定です。