11月24日(水)

ゲストティーチャーを招き、戦争のことをお話していただきました。

 

6年生では、国語や社会(歴史)の授業と関連付けて、戦争のことを学びます。

この聞き取り学習では、命について、今ある当たり前について、戦争の悲惨さについて改めて考える素敵な機会となりました。

 

当時の食べ物や服装の話から、戦争に行くまでにどのような流れがあるのか、

戦争が終わってからのくらしや人々の思いまで、たくさんお話していただきました。

 

「戦死した人の家に『名誉』と書かれている紙を渡すのっておかしいなあ。」

「当時の様子を聞き、たくさんの驚きがあった。」「今ある当たり前にありがとうと思う。」

など、多くの事を感じ、学べている姿が見れました。

 

「自分たちも戦争を知らない人に伝えられるように学びたい」という児童もいました。

平和についてこれからも考えていきたいです。